今日3月16日は私の誕生日です。
昨年の3.11から早くも1年が経過しましたね。
一日も早い復興を心から願っています。
何か特別なことよりも、何でもない平凡なことが
こんなに幸せだと感じるのは、
きっとあの震災を経験してからだと思います。
何か高価なプレゼントをいただくよりも、
心から「おめでとう」といってくれる言葉が何よりも嬉しいです。
毎日に感謝して素直に生きる・・
祖母が御仏の言葉を広告紙の裏に墨で書いていたことを
ふと思い出します。
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プラスティックの容器に顔料を入れました。

色が鮮やかです。
アトリエにくる子どものために使います。
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玄関脇の壁に大切に飾っている
石版画の脇田さんの作品
「横たわる女」
仏陀の涅槃像をどこか彷彿とさせる。
女性は足をばたつかせていて、
表情もどことなく不機嫌そうな様子が滑稽だ。
デフォルメされた鳥を囲む人間の顔は飄々としている。
まるで縄文の土偶のよう。
また、かすれた黒の濃淡の風合いはとても美しい。
わずかな陰影が醸し出す人間の表情は、生と死の世界を行き来している。
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この作品を眺めていると
ふと師の言葉が頭をよぎります。
「形の描かれていない場所が大切です・・」
トーンを抑えた画面に漂うフォルムは
まるで夢の世界のようです。
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うっすらとしたモルタル塗りのような背景
壁画のようなプリミティブで
ポエジーな鳥のフォルム。
この絵に引き込まれそうになる。
それと同時に自分の考えを持たなければと、
とっさに我にかえる。
いつまででも眺めていたい。
そんな一枚です。
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ひっそりとした
古い壁のような
脇田和さんの作品。
凛としたこれらのフォルムは
きっとご自身の精神性からくるんだろうな。
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2012/2/18(sat)
今日は以前から考えていた棚づくりを実行しました。
写真は材料の様子です。
棚柱、棚受け、杉板(15㎝×約75㎝)

仕事で使用する顔料を入れるための容器です。
震災以降、瓶の使用をできるだけ避けています。
こちらはプラスティック製。
ダイソーでちょうどよいサイズをみつけました。

来週には顔料が届く予定です。
使用予定の絵の具の名前を明記しています。

設置場所の様子です。
わずかなスペースに可能な限り顔料を並べられると嬉しいです。

棚柱の長さは60㎝。棚板の幅は約75㎝、奥行き15㎝。
3本の柱の垂直や平行を計る作業が一番大変でした。
結局両脇の柱に数㎜ほどずれがあるようですが、なんとか許容範囲です。

顔料が届くとこのこれらの空の容器に
12色が並ぶ予定です。
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